東京国際キルトフェスティバル
昨日東京ドームに出かけてきました。
「東京国際キルトフェスティバル」
去年は行かなかったので(長女の受験で)
2年ぶりのドームです。
ニュースなどでも
取り上げられているようです。
たくさんのキルトの展示と、
日本キルト大賞作品の展示、
トークショーなどのイベント、
200はあろうかという
販売ブース。
たっぷり見て回るには、
一日では足りない内容です。
来る度に、年々お客さんが
増えている気がします。
昨日は初日でお天気もよく、
ご覧の通りの長蛇の列。
ドームは一人一人、
手荷物チェックがあり、
回転扉で一人ずつの入場
なので、ちょっと時間が
かかります。
それにしても、まるで日本中の
おばちゃんが集まったかと思うくらいでした。
(平均年齢は結構高いと思われます)
スタンド席から会場を見渡せます。
こんな感じです。
広さが伝わるかな。
中央に、大賞作品が展示されて
いました。
今年のテーマは、
「赤毛のアンのキルト」なので、
グリーンゲイブルスを再現した
お家もあり、キルトで飾られた
アンの部屋も再現されていました。
キルト作品を堪能するのは後回し。
やはりお目当ては、ショップブース♪ お買い物♪
端から順番に、回っていきました。
ショップは生地、手芸用品、雑貨、本・・・
およそキルトに関するものなら、無い物は無い、と言ってもいいかも。
ショップやメーカーの宣伝を兼ねて、
かなりお買い得な品を販売していたり、
作品作りを体験させてくれたり(材料費のみ負担)、
新商品のデモンステレーション(実演販売)していたり。
有名キルト作家さんのショップも、多数出店していました。
Mちゃんは、可愛い新柄生地を色々と買い込んでいました。
近々、また可愛いケースが出品されるかと思います。
ケースファンの皆さん、お楽しみに♪
私はと言うと、生地は買わずに(キルト用にカットクロス販売が主だし)
細々したモノを買いました。
作品をあれこれみているうちに、
またキルト熱が沸々と湧いてきて・・・。
でも大きなモノを作る自信がないので、小さいキットを買いました。
初日だったので、作家先生方もたくさんいらしてました。
齋籐謡子先生、若山雅子先生、キャシー中島先生、
柴田明美先生、松山敦子先生、奈部昌子先生・・・。
著書などにサインしたり、トークショーされていたり、
自らレジを打っていたり。
そういうショップはどこもお客さんで溢れていました。
中でとても印象的だったのが、
若山先生が、店頭でペーパーピーシングを実演されていたのですが、
先生の手元には、捨ててしまいそうなくらいの小さなハギレがいっぱい。
先生はその中から色柄を選んで、
ピーシングに使われていました。
「そうだった、キルトの原点は、そこだよね」
小さくて捨ててしまうようなハギレ、古くなった洋服の生地、
そういうものをつなぎ合わせて、
また布として再生する、それこそキルトの原点。
はっとさせられた光景でした。
そして、久しぶりに、またキルトをやってみたいなと思いました。
お買い物をしてから、キルトを少々観ました。
もっとじっくり観たかったのですが、
時間的にも体力的にも、そろそろ限界でしたので・・・。
大賞作品はもちろん見事なものですが、
それ以外の作品も、どれもとても素晴らしいものでした。
もしまだ実物のキルトを観たことがないと言う方は、
ぜひ一度、実物を見てみて下さい。
感動しますよ!
余談ですが、三浦百恵さんの作品も展示されていました。
タイトルは、確か「ギルバートの風」だったと思います。
黒を基調に、大柄な花柄を使ったりと、
なかなかに大胆な作品だという印象でした。
今回のお買い物。
「軽傷だねぇ」
とMちゃんに言われました。
資材やら、キットやら、
タオルやマスキングテープ
と、統一感のない買い物・・。
生地は、リバティのカット
だけ。(300円なら買い!)
可愛い生地がたくさん売られ
ていたので、思わず買いそう
になりましたが、
ぐっと我慢しました。
(だって、家にはまだたくさん生地があるし・・・)
キットは、松山先生の「イチゴのソーイングケース」と、
柴田先生の「三角形のポーチ」です。
(趣味が真逆ですが、どっちも好きなんです)
レシピを見たところ、松山キットはかなりアバウトな説明で・・・。
頑張って仕立てなくちゃ・・・。
いつ出来上がるかわかりませんが、
地道に頑張ろうと思います!
キルトフェスティバルは、24日まで開催中です。
当日券は2000円と、ちょっとお高めですが、
それだけ払う価値はあるイベントだと思います。
(映画を観たと思えば、安いモノです)
お時間ある方は、お出かけしてみてはいかがでしょうか。
キルトがやりたくなりますよ♪
「東京国際キルトフェスティバル」
去年は行かなかったので(長女の受験で)
2年ぶりのドームです。
ニュースなどでも
取り上げられているようです。
たくさんのキルトの展示と、
日本キルト大賞作品の展示、
トークショーなどのイベント、
200はあろうかという
販売ブース。
たっぷり見て回るには、
一日では足りない内容です。
来る度に、年々お客さんが
増えている気がします。
昨日は初日でお天気もよく、
ご覧の通りの長蛇の列。
ドームは一人一人、
手荷物チェックがあり、
回転扉で一人ずつの入場
なので、ちょっと時間が
かかります。
それにしても、まるで日本中の
おばちゃんが集まったかと思うくらいでした。
(平均年齢は結構高いと思われます)
スタンド席から会場を見渡せます。
こんな感じです。
広さが伝わるかな。
中央に、大賞作品が展示されて
いました。
今年のテーマは、
「赤毛のアンのキルト」なので、
グリーンゲイブルスを再現した
お家もあり、キルトで飾られた
アンの部屋も再現されていました。
キルト作品を堪能するのは後回し。
やはりお目当ては、ショップブース♪ お買い物♪
端から順番に、回っていきました。
ショップは生地、手芸用品、雑貨、本・・・
およそキルトに関するものなら、無い物は無い、と言ってもいいかも。
ショップやメーカーの宣伝を兼ねて、
かなりお買い得な品を販売していたり、
作品作りを体験させてくれたり(材料費のみ負担)、
新商品のデモンステレーション(実演販売)していたり。
有名キルト作家さんのショップも、多数出店していました。
Mちゃんは、可愛い新柄生地を色々と買い込んでいました。
近々、また可愛いケースが出品されるかと思います。
ケースファンの皆さん、お楽しみに♪
私はと言うと、生地は買わずに(キルト用にカットクロス販売が主だし)
細々したモノを買いました。
作品をあれこれみているうちに、
またキルト熱が沸々と湧いてきて・・・。
でも大きなモノを作る自信がないので、小さいキットを買いました。
初日だったので、作家先生方もたくさんいらしてました。
齋籐謡子先生、若山雅子先生、キャシー中島先生、
柴田明美先生、松山敦子先生、奈部昌子先生・・・。
著書などにサインしたり、トークショーされていたり、
自らレジを打っていたり。
そういうショップはどこもお客さんで溢れていました。
中でとても印象的だったのが、
若山先生が、店頭でペーパーピーシングを実演されていたのですが、
先生の手元には、捨ててしまいそうなくらいの小さなハギレがいっぱい。
先生はその中から色柄を選んで、
ピーシングに使われていました。
「そうだった、キルトの原点は、そこだよね」
小さくて捨ててしまうようなハギレ、古くなった洋服の生地、
そういうものをつなぎ合わせて、
また布として再生する、それこそキルトの原点。
はっとさせられた光景でした。
そして、久しぶりに、またキルトをやってみたいなと思いました。
お買い物をしてから、キルトを少々観ました。
もっとじっくり観たかったのですが、
時間的にも体力的にも、そろそろ限界でしたので・・・。
大賞作品はもちろん見事なものですが、
それ以外の作品も、どれもとても素晴らしいものでした。
もしまだ実物のキルトを観たことがないと言う方は、
ぜひ一度、実物を見てみて下さい。
感動しますよ!
余談ですが、三浦百恵さんの作品も展示されていました。
タイトルは、確か「ギルバートの風」だったと思います。
黒を基調に、大柄な花柄を使ったりと、
なかなかに大胆な作品だという印象でした。
今回のお買い物。
「軽傷だねぇ」
とMちゃんに言われました。
資材やら、キットやら、
タオルやマスキングテープ
と、統一感のない買い物・・。
生地は、リバティのカット
だけ。(300円なら買い!)
可愛い生地がたくさん売られ
ていたので、思わず買いそう
になりましたが、
ぐっと我慢しました。
(だって、家にはまだたくさん生地があるし・・・)
キットは、松山先生の「イチゴのソーイングケース」と、
柴田先生の「三角形のポーチ」です。
(趣味が真逆ですが、どっちも好きなんです)
レシピを見たところ、松山キットはかなりアバウトな説明で・・・。
頑張って仕立てなくちゃ・・・。
いつ出来上がるかわかりませんが、
地道に頑張ろうと思います!
キルトフェスティバルは、24日まで開催中です。
当日券は2000円と、ちょっとお高めですが、
それだけ払う価値はあるイベントだと思います。
(映画を観たと思えば、安いモノです)
お時間ある方は、お出かけしてみてはいかがでしょうか。
キルトがやりたくなりますよ♪
by honeybear2001
| 2009-01-17 17:30
| ハンドメイド