映画「彼らが本気で編むときは、」

b0082125_10020796.jpg
minne出品しました。
インディゴ祭りです♪
(とはいえ5点しか無いですけど・・・)
お気に入りがありましたら、どうぞよろしくお願い致しますm(__)m

今月頭くらいでしたか、
映画「彼らが本気で編むときは、」を観て来ました。

「かもめ食堂」「めがね」で評価を高めてきた荻上直子監督の作品。
生田斗真くんが女性(戸籍上は男だけど)を演じたことでも話題の、
トランスジェンダーを扱った映画です。
が、そこだけがピックアップされがちですが、
私はこれは、家族、特に母と子のお話だと思いました。

ネグレクト(育児放棄)されてるトモと母ヒロミ、
ヒロミと弟マキオ(桐谷健太)と母サユリ、
マキオと暮らすトランスジェンダーのリンコと母フミコ
トモの友達カイと母ナオミ

それぞれの母と子の繋がりを、とても上手く描いていました。
とても考えさせられたし、胸が痛くなりましたし、反省することも・・・。

マキオがリンコと暮らすようになったいきさつ、
トモがリンコに心を許すようになる過程、
なぜ編み物しているのか、そして彼らが何を編んでいるのか
(それが結構笑えて切なくてお話の肝の部分だったりもします)

丁寧に丁寧に描いていて、笑えて泣けて、でも最後は泣けて、
とてもいい映画でした。
ベルリン映画祭で受賞もしたそうで。
こういうテーマは国とか人種とか関係ないのかもと思いました。
生田斗真くんは、ドイツで知らないおじさんに、
「君の映画観たよ!すっごくよかったよ!!」
と言われて、ビックリしたけどとても嬉しかったそうです。

そうなんです、斗真くんのリンコさんが、とにかくキレイだった!!
最初は「おぉ!」と思いましたがそれも一瞬で、
リンコさんはリンコさんで、斗真くんはどこにもいませんでした。
今時こんなキレイで優しくて可愛くて大和な撫子はいないぞ!と思いつつ。
監督のこだわりの結晶がリンコさんだった気がします(笑)
(「リンコだけはとにかくキレイな女装じゃないと!」とこだわったそうです)
いや~生田斗真という役者は、すごいわ!!

とても素敵な映画です。
是非観て下さい。
「彼らが本気で編むときは、」公式サイト







[PR]
by honeybear2001 | 2017-03-18 14:20 | 音楽・映画 | Comments(0)
<< チクチク市参加決定 出品予告 >>