映画「ROOM」

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少し前の映画ですが、映画館で観損ねたのでWOWOWで観ました。
最近のシネコンはあっという間に上映が終わってしまうので、
ぼーっとしてると見逃すことが多々あります。

アカデミー賞にノミネートされたりとかなり話題になりましたっけ。
面白いという言葉は不適切かもしれませんが、
かなり心に刺さる映画でした。

17歳の時に誘拐されそれから7年間監禁生活されてる女性と、
その間に生まれた(誘拐犯との)子どもとの、
せまい一部屋(納屋)での、二人だけの生活。
不自然で奇妙だけど二人だけの平和な世界。
子どもが5歳になって、母親は脱出を計画し、
見事無事に、監禁生活から解放されることに。

この映画のすごいところは、
見どころがむしろ、解放されてからの部分だということ。
初めて「世界」に触れた子どものとまどい、
母親のトラウマとの戦い、
その中での、親子の関係。
監禁されてた7年間の間に離婚した両親と、再婚した母親とパートナー。
母親以外で初めて優しく触れ合った祖母。
それぞれがとても繊細に、リアルに、描かれていました。

何と言っても、子役がめちゃめちゃ可愛い!芸達者!
納屋から脱出した時に外の世界(空と電線、鳥)を初めて見た時の表情が、
とても印象的でした。

先日の「彼らが本気で編むときは。」もそうでしたが、
なんか最近、家族とか親子とかを描いたものに心打たれます。
歳でしょうね・・・(^^;)

ツライ部分が多いですが、(暴力的なシーンとかはないです)
終盤はかなり救いも描かれてますので。
機会があったらぜひ、ご覧下さい。

「ROOM」公式サイト ←予告編観られます









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by honeybear2001 | 2017-03-27 11:41 | 音楽・映画 | Comments(0)
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