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ダビンチコード

いよいよ今日から映画公開ですね。
話題の、「ダビンチコード」
久し振りに、絶対見たいと思っている映画です。

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去年でしたか、原作本が出た時に、
新聞広告やら雑誌(それこそ「ダ・ヴィンチ」です)での宣伝文句や紹介文を読んで、
どうしても読みたくて、
あの重い本2冊(ハリーポッター並)を買って読みました。
普段なら「文庫が出るまでいいかな・・」と
重たい本は買わないのですが、
こればかりはどうにも我慢ができませんでした。
それくらい、私にとって内容が魅力的で・・。

もともと推理・ミステリー系が好きなのに、
それに加えて歴史やら美術やら宗教やら、
色々な要素がからまりあって、
ましてや「真実に基づいて」なんて言われてしまったら
読まないわけにはいきません。

おもしろくて一気に読みきりました。
読みながら、
「これ映像が出来たらすごいだろうな・・」
と思いましたが、しばらくして映画化の話を聞き、
「やっぱりね!これは映画にしなきゃ」

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ラングドン教授は誰が演るのかと期待してたら、
トム・ハンクス。
・・・ん~、ちょっと自分のイメージじゃなかった。
もうちょっとラフなと言うか、くだけたと言うか、
いい加減さがあるようなイメージだったんですけど。
トム・ハンクスでは、私のイメージですが、真面目すぎる感じで。
どちらかと言うと、
刑事役のジャン・レノの方が近かったんだけど。
でもきっと名優だから、
そんなイメージを吹っ飛ばしてくれることを期待しています。
(トム・ハンクスは一部でこき下ろされたとも聞きますが・・)

映画を見る前にぜひ読んでおいてね・・
と本は今Mちゃんちに貸し出し中です。
登場人物紹介ですでにめげてしまっているMちゃんです。
頑張って読破してね。
今月中には観に行くつもりなんだから・・。
by honeybear2001 | 2006-05-20 11:30 | 音楽・映画