マグネットホックの付け方
あれから昨日、今日と、なかなかの作品が出来たので、
どんより落ち込み気味だった気分も復活!
(立ち直りが早い・・)
単に体調がよくなかったせいもあったのかも。
今日はずっと暖めていたお宝生地を、
ようやく形にしました。
刺繍入りリネンで、ふんわりタックのバッグを作りました。
とても素敵なので、早くお披露目したいのですが、
それは次回予告までのお楽しみと言うことで・・。
バッグの口に、マグネットホックを付けたので、
恒例(?)「やってみたら簡単」シリーズ、
今日はマグネットホックの付け方、です。
(「今日の料理」のテーマが聞こえてきそうな・・)
ホックを付ける位置には、
布の補強のために、必ず接着芯を貼ります。
今回のバッグは、裏布がブロードなので、
口布に接着芯を貼った上からさらに、
ホック用に芯を貼っています。
大きさは、3㎝四方くらいで十分です。
画像が見づらいですが、芯が見えますか?
マグネットホックには、こんな裏打ち用の金具が
付いています。芯を貼った上にこれを置いて、
コンセントの差し込みのような細長い隙間に、
鉛筆で印を付けます。
印を付けると、こんな感じです。
印を付けた部分に、カッターで切り込みを入れます。
傷が付かないように、下には新聞紙など
厚みのある物を敷きましょう。
慣れていないとドキドキする瞬間ですが、
印からはみ出さないようにすれば、大丈夫。
(関係ないですが、このカッターはキリンさん
なんですよ~。可愛いでしょ♪)
生地の表から、マグネットホックの足を差し込みます。
こんな感じに、足がにゅっと出ます。
足に、先ほどの裏打ち金具をはめます。
足を、それぞれ外側に倒します。
ちょっと硬いので、何か堅めの物を使って
ぎゅっと押し倒すと、指が痛くなりません。
私は横着なので、その辺にある物差しを使ってます・・。
コインか何かがいいかな。
倒すと、こんな感じです。
裏打ち金具が固定されます。
足の倒し方が甘いと、浮いた感じになってしまいます。
横から見て、足と生地の隙間をできるだけ少なく、
きっちり倒しましょう。
はい、マグネットホックが付きました。
これはハート型のホック。珍しいでしょう?
もう片方も、同じように取り付けます。
両方のホックの位置がずれないように、
付け位置はちゃんと印を付けておきましょう。
バッグなどの雑貨にマグネットホックが付いていると、
それだけで、なんだか作品がグレードアップして見えます。
やってみると実はボタンホールよりも簡単なので、
ぜひやってみて下さいね。
ただし、ちょっとご注意・・。
マグネットホックは、当たり前ですが磁石です。
磁石には磁力があるので、
ATMなど読み取り用カードに影響を及ぼします。
長い時間磁力にさらされていると、カードが不能になってしまいます。
マグネットホックを使ったバッグには、
カードを入れっぱなしにしないようにしましょう。
また、マグネットホックを使ったカードケースには、
ATMなどのカードは入れておかないようにしましょう。
実は私、それでカードを一度ダメにしました。
「おっかしいな~、何で使えないのかな~」
と機械の前で困っていたのですが、
窓口の方が教えて下さいました。
そんなことがあるんだと、びっくり!
皆さんもご注意下さいね。
要は私のように、無精して入れっぱなしにしなければいいんです・・・。
どんより落ち込み気味だった気分も復活!
(立ち直りが早い・・)
単に体調がよくなかったせいもあったのかも。
今日はずっと暖めていたお宝生地を、
ようやく形にしました。
刺繍入りリネンで、ふんわりタックのバッグを作りました。
とても素敵なので、早くお披露目したいのですが、
それは次回予告までのお楽しみと言うことで・・。
バッグの口に、マグネットホックを付けたので、
恒例(?)「やってみたら簡単」シリーズ、
今日はマグネットホックの付け方、です。
(「今日の料理」のテーマが聞こえてきそうな・・)
ホックを付ける位置には、
布の補強のために、必ず接着芯を貼ります。
今回のバッグは、裏布がブロードなので、
口布に接着芯を貼った上からさらに、
ホック用に芯を貼っています。
大きさは、3㎝四方くらいで十分です。
画像が見づらいですが、芯が見えますか?
マグネットホックには、こんな裏打ち用の金具が
付いています。芯を貼った上にこれを置いて、
コンセントの差し込みのような細長い隙間に、
鉛筆で印を付けます。
印を付けると、こんな感じです。
印を付けた部分に、カッターで切り込みを入れます。
傷が付かないように、下には新聞紙など
厚みのある物を敷きましょう。
慣れていないとドキドキする瞬間ですが、
印からはみ出さないようにすれば、大丈夫。
(関係ないですが、このカッターはキリンさん
なんですよ~。可愛いでしょ♪)
生地の表から、マグネットホックの足を差し込みます。
こんな感じに、足がにゅっと出ます。
足に、先ほどの裏打ち金具をはめます。
足を、それぞれ外側に倒します。
ちょっと硬いので、何か堅めの物を使って
ぎゅっと押し倒すと、指が痛くなりません。
私は横着なので、その辺にある物差しを使ってます・・。
コインか何かがいいかな。
倒すと、こんな感じです。
裏打ち金具が固定されます。
足の倒し方が甘いと、浮いた感じになってしまいます。
横から見て、足と生地の隙間をできるだけ少なく、
きっちり倒しましょう。
はい、マグネットホックが付きました。
これはハート型のホック。珍しいでしょう?
もう片方も、同じように取り付けます。
両方のホックの位置がずれないように、
付け位置はちゃんと印を付けておきましょう。
バッグなどの雑貨にマグネットホックが付いていると、
それだけで、なんだか作品がグレードアップして見えます。
やってみると実はボタンホールよりも簡単なので、
ぜひやってみて下さいね。
ただし、ちょっとご注意・・。
マグネットホックは、当たり前ですが磁石です。
磁石には磁力があるので、
ATMなど読み取り用カードに影響を及ぼします。
長い時間磁力にさらされていると、カードが不能になってしまいます。
マグネットホックを使ったバッグには、
カードを入れっぱなしにしないようにしましょう。
また、マグネットホックを使ったカードケースには、
ATMなどのカードは入れておかないようにしましょう。
実は私、それでカードを一度ダメにしました。
「おっかしいな~、何で使えないのかな~」
と機械の前で困っていたのですが、
窓口の方が教えて下さいました。
そんなことがあるんだと、びっくり!
皆さんもご注意下さいね。
要は私のように、無精して入れっぱなしにしなければいいんです・・・。
by honeybear2001
| 2007-05-31 13:37
| ハンドメイド