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漢字検定

Mちゃんがお子さんと一緒に、漢字検定を受けに行きました。

近くの試験会場はすでに予約でいっぱいだったらしく、
東京まで出かけて行きました。
「すごいんだよ、ずっと先まで(予約が)いっぱいなんだよ」
漢検は大人から子どもまで、結構人気があるようです。

ゲームソフトでも、
「英語ナントカ」とか「漢字ナントカ」」とか、
気楽にゲーム感覚で取り組めるお勉強ソフトが色々出ています。
「脳を鍛える」シリーズも相変わらず人気のようです。
漢検は、お勉強にもなり、脳の老化防止にもなり、
「資格」も取れるわけですから、やりがいがありますね。

最近はパソコンで試験を受けられるようにもなったらしく、
Mちゃんとお子さんは、パソコンで受けてきたそうです。
「パソの入力間違いがなければ、結構イケたと思うんだけどな・・」

おもしろそうなので、漢検を調べてみました。
日本漢字能力検定協会
こちらに詳しく載っていたので、興味のある方はご覧下さい。
ここでは階級に合わせた練習問題や模擬試験も受けられます。

試しに私も3級(くらいなら出来るかなと)の問題をやってみました。
・・・なかなかどうして、「え?」というような問題が出てきます。
やっかいだったのは、「部首問題」
例えば、
 「辛」
という字の部首、わかりますか?

やっているうちに、はまりそうになっている自分に気付きました。
なるほど、人気があるわけだ、と納得。
我が家も漢検にチャレンジしてみようかな。

 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

昨日また腰をさすりながら、8着分の裁断をしました。
午前中にタートルが1着上がりました。
ミシン糸の色を見ながら、次はどれにかかろうか、思案中です。
半分くらい、オークションに出せたらいいなと思っています。

先ほどの答え
「辛」の部首は、「辛(カライ)」です。
「そんな部首があるのかい!?」
あるんです、辞書で調べました。
ちなみにこの部首の漢字には、
「辞」「辟」「辣」
などがありました。
ひとつ賢くなりました。
by honeybear2001 | 2006-11-08 13:24